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【癒やしのカフェ5選】空間、スイーツ、ランチ…個性豊かなお店がいっぱい！
この記事の目次
1. 臼杵焼を愛でた後は、中国茶＆スイーツを味わう／うすき皿山（臼杵市深田）
陶磁器「臼杵焼」の工房やギャラリー、カフェ、焼き菓子店などを備える「器と食の体験空間」。カフェスペース『皿山喫茶室』では5種類ほどの中国茶と、タルトやケーキといった手作りスイーツがそろいます。
中国茶やスイーツはカフェスペース『皿山喫茶室』で味わおう
中国茶を淹れるスタッフの所作の美しさに、思わずこちらも凛とした気持ちに。ギャラリーに展示されている器を見て回ったり、焼き菓子店『うさ味の縁側』でマドレーヌを買ったり、工房で器作り体験をしたりと、楽しみがいっぱいです。
「豆皿型打ち体験」1名3850円（60分）。事前予約制で、毎週土曜開催
電話: 0972-65-3113（石仏観光センター）
営業時間: 11:00～16:00（LO15:30）
定休日: 日・月曜
駐車場: 7台
HP：https://usami.usukiyaki.com/
2. 気分があがるオージースタイルな朝／SEBASTIAN COFFEE（大分市寒田）
団地の中に現れる、ひときわ目を引くモスグリーンの外観。「1日の活力チャージに」とオープンした郊外のカフェは、出勤前の1杯やゆったり過ごす休日のモーニングを求めて、早朝から足を運ぶ人も多いのだとか。
観葉植物がアクセントになった無機質でおしゃれな店内
彩り豊かな軽食やエスプレッソを中心としたドリンクは、オーストラリア滞在中に惚れ込んだ現地のカフェ文化を投影したもの。定番のオープンサンドは、臼杵市『UEMURA BREAD』のカンパーニュに、レモンが効いたスマッシュアボカドや半熟の目玉焼き、自家製ハムにスプラウトなどをのせた栄養バランスもバッチリのワンプレート。
平日限定「Brekkie Plate（ブレッキープレート）」950円
電話: 097-576-9424
営業時間: 7:00～16:00（LO15:30）
定休日: 木・金曜
駐車場: 4台
HP: https://sebastiancoffee.jp/
3.主役のフルーツに四季の移ろいを実感／果実店 Fruitier（大分市府内町）
春夏秋冬、その時期の旬の果物をメインにしたパフェが人気を呼んでいる一軒。冬から春は、「高知県産だるま文旦パフェ」、「奈良県産古都華と淡雪のパフェ」が登場。黄色と赤が映える、フルーツたっぷりのスイーツです。
左から「高知県産だるま文旦パフェ」1600円、「奈良県産古都華と淡雪のパフェ」2500円（冬～春限定）
5月頃には宮崎県産完熟マンゴーやさくらんぼ、夏は桃、そしてシャインマスカットが登場。秋には柿や梨と、メニューが変わるたびに季節の訪れを感じることができそうです。
イートインスペースも広々。店頭ではフルーツそのものも販売している
電話: 097-536-6688
営業時間: 11:30～17:30、土・日曜、祝日11:00～
定休日: 月曜※ほか不定休あり、Instagramを確認
駐車場: なし
HP：https://www.instagram.com/fruitier__/
4.プレートを彩る竹田の野菜は今日も豊作！／花とカフェ RAICHIKU～lavifle cafe～（竹田市拝田原）
竹田産杉のプレートの上に、地元で採れた有機野菜がてんこ盛り！ それを、フォークやスコップで“収穫”しながら味わいます。「たけた大収穫プレートランチ」のネーミング通り、竹田の季節のおいしさを詰め込んだ1品です。
「たけた大収穫プレートランチ」（スープ、パン付き）1500円（11～14時限定）
使う野菜はなんと15種類以上。それらをサラダやソテー、揚げ物といった日替わりのおかずで楽しむことができます。店内では看板猫のふみくん、ジュニくん、ふらちゃんがくつろいでいることもあるので、眺めながら味わうのも楽しみの一つです。
同じ建物内には、ドライフラワー専門店『lavifle』も併設
電話: 080-2782-6654
営業時間: 11:00～17:00
定休日: 月曜
駐車場: 8台
HP：https://www.instagram.com/raichiku.taketa/
5.豊かな香りに誘われて私にぴったりのコーヒーと出合う／Regolith Coffee Roastery Lab（大分市田原）
サッとテイクアウトできる気軽さが魅力のコーヒーショップ。ここ『Regolith Coffee Roastery Lab』には、産地によって分けられたコーヒー豆のボトルが並ぶカウンターの奥に、オランダ製の焙煎機『GIESEN』が2台設置されています。
温度やフレーバーを確認し、ハンドドリップで提供してくれる
世界各国から選りすぐられた自家焙煎コーヒー豆専門店で、「一人ひとりが望む味わいに合わせて焙煎をしています」と店主・浅井寿さん。確かな味わいと香りに、日々の暮らしに寄り添う一杯を淹れたくなるはずです。
テイクアウトは「コーヒー」540円、「カフェラテ」648円のみ
電話: なし
営業時間: 11:00～18:00※変更する場合あり
定休日: 不定
駐車場: 10台
HP：https://www.instagram.com/regolith_coffee/
本記事が紹介されている『おおいたカフェ日和。』は、好評発売中。「新店」、「話題店」はもちろん、町に根付くレトロな喫茶店まで100軒を掲載した大分カフェの「今」が分かる1冊。県内をエリアごとに紹介した「OITAエリアカタログ」も付いているので、行ってみたいお店がきっと見つかるはずです！ 空間、スイーツ、ランチ、コーヒーなど、お店ごとに特徴や強みが異なるので、この本を片手にカフェ巡りを楽しむのもオススメですよ。
シティ情報おおいた別冊『おおいたカフェ日和。』定価1320円（本体価格1200円）
「“お気に入り”を探しにフェイバリットカフェへ」、「朝・夜にオススメのカフェ」、「おめあてにしたいスイーツ＆ランチ」、「“＋α”の魅力があるカフェ」、「1～2人がちょうどいい、こぢんまりカフェ」、「まちのレトロ喫茶店」、「カフェ好きが推す1品」、「気軽にテイクアウトコーヒー」など、カフェをさまざまな角度から紹介。
http://www.cjo.co.jp/extranumber/
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