大分のおいしいネタ、抽出しました。

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1.別府公園そばに、新しいカフェが誕生

赤い柱と、ミントブルーの館が目印

別府市の中心にある別府公園の角に、 『パンとエスプレッソと別府館』がオープンしました。木の温もりを感じる内装と大きな窓の光が心地よく、観光客だけでなく、近くの会社や学校に通う人たちも気軽に立ち寄れます。朝の時間帯には焼きたてパンの香りがふわりと外まで広がり、散歩の途中にふらっと入りたくなるような、日常に寄り添う存在として早くも注目されています。大分産の具材や文化を織り込んだメニューがそろっており、時間ごとに違う楽しみ方ができるのも特徴です。

2.朝は“ムー”から始まる、やさしいモーニングタイム

8:00から12:00まではモーニングの時間。ふんわりとした食パン「ムー」を主役にした料理がそろっています。「ベップルムートースト」1800円や、やさしい甘さの「山のあずきトースト」、ベーシックなエッグと大分県産の生ハムを使う「大分県産生ハムエッグトースト」など、素材の魅力が引き立つラインアップです。

モーニングの「ムートーストプレート」1500円とドリンク

大分や九州らしい味わいを気軽に楽しめるよう工夫されており、観光前のひと息や、仕事前の軽い朝食にもぴったり。店内にはゆったりした空気が流れていて、朝の光とともに、ゆっくり気持ちが整っていくような時間が過ごせます。

こちらは単品でも購入できる「ムー」(大)450円

割ってみると・・・ふんわり!

机の上にあるはちみつをかけてもGOOD

3.午後からは、ランチ・スイーツの時間

12:00~15:00はランチタイム。パンの盛り合わせプレートや、季節のスープ、別府館でしか味わえない「別府公園 パニーニの盛り合わせプレート」が用意されています。また「別府公園 パニーニの盛り合わせプレート」では、「サバサンド」「大分県産生ハムモッツアレラ」などの4種のパニーニの中から好きなものを一つ選ぶことができます。

ランチの「お魚コロッケパニーニ」1900円

14:00~はスイーツタイム!「別府温泉バスクチーズケーキ」や「湯上がりプリン」といった別府らしいスイーツや、鉄板でジュワッと焼きあがった「鉄板フレンチトースト」を味わえます。
スイーツに合うドリンクは一日中提供されていますよ。

「季節旬オーガニックはちみつ添え鉄板フレンチトースト」1600円

4. テイクアウトで楽しめるパンたちも

なかでも人気なのが、大分県産カボスを使った「カボスムー」。香りは軽やかで、ホワイトチョコがふんわりと甘さを添えてくれるので、ひと口目から爽やかすぎず、やさしい余韻が残ります。ムーのふんわりとした柔らかさと相性がよくて、気付いたら手が止まらなくなります。(もちろん店内飲食もできますよ!)
パンそのものを楽しみたい日にも、すこし気分転換したい午後にも、この “カボスのムー” はぴったり。

別府館限定「カボスムー」420円

「めんたいこクロックムッシュ」520円

「はちみつカマンベール」360円

今後は2階のスペースも活用していくのだそう。
ぜひ別府館にほっと一息つきに行ってみてくださいね。

パンとエスプレッソと別府館(べっぷかん)
住所:別府市西野口町2-2956
電話:0977-76-9878
営業時間:12:00~18:00、土・日曜、祝日11:00~
定休日:日曜
駐車場:あり ※近隣Pもあり、1時間無料
HP:https://www.instagram.com/bread.espresso.and.beppukan
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