OITA Drip.

『アマネク　別府ゆらり』があるのは、JR別府駅から駅から徒歩３分の場所。竹細工から着想した木格子と構造体の鉄骨を大胆に組み込んだロビーは、まるで美術館のよう。まさに洗練された非日常の空間。ワクワクが止まりません。

周りには『焼肉一力』などの有名店が。食べ歩き好きなdrip編集部にはたまらない立地！

開放感あるロビー。昼間は宿泊者以外もカフェとして利用可

この記事の目次

1．別府の正装といえば、浴衣っしょ！
2．インフィニティプールで市街地を一望！
3．カードキー１枚で！ホテルでまとめてお支払い
4．そのほかにも魅力的な施設が！

1．別府の正装といえば、浴衣っしょ！

湯のまち・別府といえば、浴衣が似合う町！せっかくの旅行なんだから、「かわいい浴衣を着て写真を撮りたい！」って人も多いはず。この宿ではカラフルな色浴衣を無料で貸し出してくれるんです。どの浴衣もかわいらしく、どれを着ようか迷ってしまいます。しかもこの浴衣、セレクトショップ『SHIPS』デザイン。映えマス映えマス！そのまま街歩きをしてもOKなので、オシャレ浴衣をまとって街へ繰り出しちゃいましょう。

浴衣は全８種類。そのほか帯や羽織も無料貸し出し。湯籠やサンダルも『SHIPS』でした！

さてさて、気になるお部屋をさっそく拝見。広々としてすてきな空間。大浴場もありますが、部屋にもお風呂が付いています。これはうれしい！

スーペリア和洋室のお部屋。寝るのに快適なシモンズベッド！

部屋についているお風呂

５０インチの液晶テレビはインターネット接続もでき、なんとミラーリングやキャスト機能付き。YouTubeなども見られてとても快適でした！イマドキです。

最新機能付きがうれしいTV！　ホテルの混雑状況まで確認できちゃいます

空調やTV、照明までタブレットひとつで操作可能！

2．インフィニティプールで市街地を一望！

次はお待ちかねの温泉インフィニティプールへ。実は本家『マリーナ・ベイサンズ』のプールにも浸かったことがある私ですが、この眺望！しかも温泉！全くひけをとりません。
３６０度見渡せるので、山手側から市街地、高崎山自然動物園、別府湾まで見渡せるパノラマビュー。水着に着替えて楽しめます。最高か！

まさに絶景。カメラを持って来ての撮影もOK

プライベートで泊まりに来たときには、チェックインしてすぐに浸かり、夜景を眺めながら浸かり、朝日の出を見ながら浸かり…と滞在中、なんと３回も入っちゃいました。本当にぜいたくな時間！屋上にはフィンランド式テントサウナ、ジャグジーなどもあります。

ジャグジーは源泉掛け流し。別府タワーが見えます

フィンランド式のテントサウナ。セルフロウリュあり

絶景ビュー。夜は夜景も楽しめます

もちろん、男女別の大浴場もあり。美肌の湯と呼ばれる炭酸水素塩泉。こちらもしっかり浸かっておきました（どんだけ～）。

大浴場は露天風呂付き。アメニティもばっちり。ちなみにドライヤーは『ダイソン』でした！

3．カードキー１枚で！ホテルでまとめてお支払い

旅行といえばその土地の食文化に触れるのが醍醐味。従来のホテルだけで完結するリゾートホテルとは違い、『アマネク別府ゆらり』では、「ホテルを起点に周辺エリアがにぎわって欲しい」と、夕食の提供はなし。また、「HEYAZUKE（ヘヤヅケ）」というサービスがあり、カードキー１枚で町を散策し、決済も一括清算ができるという便利なサービスも。いわゆるツケ払い！