大分のおいしいネタ、抽出しました。

ここから本文です。

TOPICS

まとめ記事・動画

津久見市にある保戸島は明治時代からマグロ遠洋漁業の島としても知られており、市内で生まれたおいしいマグロ料理が食べられるお店が数多くあります。

今回はそのなかでも津久見における、マグロ料理の先駆けとなった店『浜茶屋』へ。

平日でも多くの人が訪れるので、時間に余裕を持って行こう

目的地を目指して走っていると、思わず人の多さにびっくり! 広い駐車場には車がぎっしりと止まっており、店内も多くの人で賑わっていました。平日、土日関係なく、多くの人が訪れているんだとか…

テーブルや小上がりのほか、広間や個室もあって店内はかなり広い

まずは入店して、ウェイティングリストに名前を記入します(呼ばれた時に、その場にいないとキャンセル扱いになるので要注意!) 店内には待ち合いスペースもあるので、はやる気持ちを抑えながら気長に待ちましょう!

いけすの中にはブリやタイなどの魚たちが元気に泳いでいました!

店内のレジ横にはいけすがあり、小さな子どもたちは目の前で泳ぐ魚たちに夢中になってました。

浜茶屋名物や、津久見名物のひゅうが丼など、目移りするものばかり

名前が呼ばれ席につくと、まず驚くのがメニューの多さ! マグロのステーキ、カツ、ひゅうが丼などなど…。マグロ尽くしのメニューに気分が上がります。

創業以来の名物料理「まぐろステーキ」単品1408円、定食1738円

ここに来たからには、まずは名物の「まぐろステーキ」を。
ジュージューという湯気と共に登場! 熱い溶岩プレートが、マグロの身を香ばしく焼き上げています。

創業以来の名物料理「まぐろステーキ」単品1408円、定食1738円

アツアツのまま頬張れば、ふっくらとした食感と共に、マグロの旨みが口いっぱいに広がります。幸せとはまさにこのこと!! 黒コショウやニンニクが効いたパンチのある味わいで、どっさりと盛られたもやしとの相性も◎。

保戸島の漁師たちが過酷な漁の間に手早く栄養が取れるようにと考案された「ひゅうが丼」

そして忘れてはいけないのがこちら。保戸島名物の「ひゅうが丼」!
ツヤツヤと輝くマグロのブツがぎっしりと敷き詰められており、甘めに仕上げた特製ダレとゴマの風味が食欲を刺激します。
マグロが口の中で溶けていき、箸が進む手が止まりません…。

「まぐろヒューガ丼」990円。小盛りもOK!

おいしいおいしいと食べ進めているところでハッとしました。そういえばスタッフの方からだし汁のことを教えてもらっていたんだった…!

だし汁をかけると、“マグロ茶漬け”へと大変身…。あとは本能のままに、口へとかきこむべし!
気付けばペロリと完食してしまいました。

この2つの人気メニューのほかにも、おいしそうなメニューが多くあるので友人や家族を誘って、シェアしながらいろんな味を楽しんでみてください。

おいしいランチで満足した後は、かわいいイルカたちと触れ合える『つくみイルカ島』や、楽しい遊具がたくさんある『つくみん公園』など、津久見ならではのおでかけスポットを巡るのもオススメですよ♪

浜茶屋(はまちゃや)
住所:津久見市千怒6029-1
電話:0972-82-8302
営業時間:11:00~15:00(LO14:30)/17:00~21:00(LO230:30)※水曜は昼のみ
定休日:月曜
駐車場:40台

おすすめトピックス

ページのトップへ