大分のおいしいネタ、抽出しました。

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1.ヘルシーかつボリューム満点な「大五郎定食」700円/大五郎食堂(豊後大野市三重町)

この町で40年以上にわたり愛され続けているお店『大五郎食堂』。こちらの看板メニュー「大五郎定食」700円は、乾しシイタケやニラを使用しヘルシーに仕上げたメンチカツが主役。

ヘルシーかつ、ボリューム満点の「大五郎定食」700円

衣はサクッと、中はジューシーな肉の旨味に、たっぷりのデミグラスソースが絶妙に絡み合い思わず笑みがこぼれるおいしさだ。奥さんの作る豆腐や野菜をたくさん使った小鉢も、三浦さんご夫妻の暖かい人柄が感じられる味わい。

2番目に人気の「オムライス」600円。デミグラスソースとケチャップがベストマッチ

正午前後は連日満席が予想されるため、午後1時過ぎが狙い目。

何を食べようか迷ってしまうほどのメニュー量

駅から徒歩1分の好立地。近隣のスーパーや企業とも助け合い、地域貢献度も高い

大五郎食堂
住所:豊後大野市三重町赤嶺2928
電話:0974-22-0307
営業時間:8:00~20:00
定休日:日曜・祝日
駐車場:なし

2.老舗和食店の、ロングヒットメニュー「とよ常定食」860円/とよ常 別府駅前店(別府市駅前本町)

別府を代表するグルメ観光スポットでありながら、地元民からもこよなく愛される老舗『とよ常 別府駅前店』。

和食店の真髄がギュッと詰まった、旨い料理に箸が進む

こちらで長らく愛され続けてきた、平日お昼限定の人気メニュー「とよ常定食」860円は、毎朝仕入れる鮮魚を使った魚料理たちの脇を、酢の物とひじき、赤だしが固める。その一品一品に、料理宿が発祥の『とよ常』が培った和食の技がちりばめられた満足度の高い定食だ。

旧店舗よりテーブル席が増え、年配の方も利用しやすい店内に

鶏のせせりを使ったとり天も大人気

平日の夜は予約OKなので、ぜひ活用を。近隣に有料駐車場もある

とよ常 別府駅前店
住所:別府市駅前本町5-30 別府駅前ビル1F
電話:0977-23-7487
営業時間:11:00~14:00/17:00~22:00
定休日:木曜
駐車場:なし

3.臼杵で愛され続ける鶏料理の名店、自慢の定食「ゆふ定食」1300円/『鳥料理 ゆふ』(臼杵市唐人町)

『鳥料理ゆふ』と言えば臼杵で名の知れたお店のひとつ。それほどにこの地で愛され続けてきた理由の一つが、看板メニューの「ゆふ定食」1300円だ。

メインの「ゆふ焼」はもちろん、小鉢のとりもつ酢物も人気の一品

メインの鶏モモ肉のステーキは、皮はカリカリに焼かれ香ばしく、鶏の旨味が噛めば噛むほどに増していく。味付けは塩コショウベースだが、ご主人の油布完一さんが加える隠し味が融合しさっぱりと食べられる。飽きのこないその味は、一度味わったらクセになるはず。

鶏が苦手な人や、糖尿病の人のための定食など、他メニューも充実

店内には完一さんが趣味で集めた骨董品や振り子時計が。雰囲気作りにも余念がない

大正2年(1913年)に建てられた古民家が、懐かしさを感じる心地よい空間を演出する

鳥料理ゆふ
住所:臼杵市唐人町5組
電話:0972-63-5393 
営業時間:11:30~14:00/17:00~LO21:00
定休日:火曜
駐車場:10台

4.お腹も心も満たされるおふくろの味、「なかよしセット」950円/美味なかよし(大分市東春日町)

“お母さん”の愛称で親しまれる仲恵美子さんが営む『美味なかよし』。大人気の「なかよしセット」950円は客の9割がオーダーする鳥天と日替わりのおかずがセットになった美味しいとこどりの内容だ。

みそ汁はカツオと煮干しでダシをとり、ご飯は契約農家から仕入れたお米を使用「なかよしセット」950円

オーダーが入ってから溶き始める衣で揚げた鳥天は、外はさくさく、中はジューシー。門外不出のマイルドな酸味のタレを付けて白飯と一緒に頬張れば、思わず頬も緩む。多くの人を癒やし続けるおふくろの味、ぜひあなたも堪能してみては。

お店を手伝う娘の荒金美香さん。仲さんと阿吽の呼吸で繁盛するお店を回している

メニューは、「鳥天定食」と「日替わり定食」それぞれ700円。そして「なかよしセット」950円の3つのみ

ランチ時には行列ができることも。おふくろの味を求めて、何代にもわたり通う常連もいるとか

美味なかよし
住所:大分市東春日町10-1
電話:097-534-2234 
営業時間:11:30~14:00※料理がなくなり次第閉店
定休日:土・日曜、祝日
駐車場:1台

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