大分のおいしいネタ、抽出しました。

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1.既成概念を覆す! とんかつ界のニューウエーブ

「ステーキハウス『ピータールーガー』や『ウルフギャング』に感銘を受けた」と語る店主が提供する厚切りとんかつ。豚肉は鹿児島産黒豚と南洲ナチュラルポーク(白豚)で、席に届く時にちょうど食べ頃になるよう火入れは70〜80%のため、最高の旨みを堪能できる。2019年夏ごろに移転リニューアルする計画があるため、最新情報を知りたい人はホームページをチェックして。

キャベツを覆うように盛り付けられた厚切りの「ヒレ」160グラム1100円。12時前には毎日行列ができる話題の店。並ぶ覚悟で訪れたい

山本ロース
住所:別府市石垣西9-5-11 弥田ビル1階
電話:0977-84-7828
営業時間:11:00〜LO14:30
定休日:日曜
駐車場:4台
HP:http://yamamoto-loin.com/

2.肉厚でしっとり柔らか、脂の甘みが口いっぱいに

全国に250種類もある銘柄豚の中から厳選した、宮崎県産「南国スイート豚」は、パイン粕を入れた飼料で育てた豚で甘みがとても強く、肉質が柔らかいのが特長。このロース肉をびっくりするほど分厚くカットして揚げた、贅沢なとんかつ。脂がのっているのにしつこくなく、肉本来の甘みが口いっぱいに広がる。店内の大釜で炊きあげる香ばしいご飯など、細部へのこだわりもうれしい。

「厚切りロースかつ膳」220グラム1500円。ご飯、キャベツ、漬物は食べ放題!

とんかつ金の豚 宇佐店
住所:宇佐市石田215
電話:0978-33-1429
営業時間:11:00~15:00(LO14:30)/17:00~22:00(LO21:30)
定休日:水曜
駐車場:30台
HP:http://kin-buta.jp

3.もっと美味しいものを…今もまだ進化の途中

厚さはもちろん、中心がほんのりピンクの肉色、そして頬張った時の柔らかさ。大きな一切れを口に運べば、黄金色に揚がった粗めのパン粉がサクッと小気味のいい音をたて、その中の厚い肉にすっと歯が沈んでいく。噛めばジュワッと広がる肉の旨み。厚みがあるだけに肉本来の味をしっかりと楽しむことができる。「終わりがないんですよ」と、こだわりを語る店主の、進化する厚切りとんかつだ。

「奥豊後豚上ロース勝」定食(中)180グラム1490円。110度の低温でじっくり揚げ、その後160度の油で2度揚げして仕上げる

奥豊後豚とんかつ&豊後鶏とり天 しげのや食堂
住所:大分市田中町8-2
電話:097-511-3560
営業時間:11:00〜22:30
定休日:木曜
駐車場:9台
HP:http://smilework.info/shigenoya/

 

月刊「セーノ!」7月号は、真夏のスタミナ源“とんかつ”特集。7/1~大分県内の書店・コンビニで売ってますよ

お察しの通り新刊の宣伝なんですが、察するの大切! 「この場所にいちゃいけないかも…」って思ったらトイレでもなんでも理由付けて席を立って、そのまま帰るべきって、今朝のワイドショーでも法律の専門家みたいな人が言ってました。軽い気持ちで行ったはいいが、後悔先に立たず…。お店選びではそんな苦い経験したくないですよね。人生のリスクヘッジを怠らない賢明な皆さまにオススメするのが、月刊「セーノ!」。大人が満足できる、おいしいものたくさん載ってます。

 【雑誌DATA】
月刊「セーノ!」(毎月1日発売)
“ちょっといいもの”を愉しみたい、そんな大人のための月刊情報誌。大分県のうまいものやおでかけ情報が満載です。1冊630円(税別)です。
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販売箇所▼
大分県内の書店、コンビニ(一部を除く)
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通販サイト:Fujisanマガジンサービス https://www.fujisan.co.jp/product/1281691733/

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<キーワード>
地元グルメ/とんかつ/ランチ/大分県

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