Cafe凡と凛

（カフェボントリン）

カフェ

臼杵市

情報掲載日：2019.03.31

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春のオリジナルケーキ（一例）。ケーキの種類は、季節によって変わる

贅沢気分を味わえる「ローストビーフとローストポークの二色丼」1200円

国登録有形文化財『稲葉家下屋敷』の敷地内にある土蔵カフェ

風情あるお屋敷と緑の芝生。どこまでも、穏やかな時間が流れていく。店主の佐藤尚子さんは、関東でイタリアンのパティシエとして腕を磨き、「第三の人生で自分のカフェを持ちたい」と故郷臼杵へ戻り、この店をオープンさせた。料理も得意な尚子さんが、ランチとして提供しているのは丼とカレーの2種類。人気の2食丼は、豊後牛のローストビーフとローストポ一クが玄米ご飯にのっていて、それぞれ違うソースで味わえる。カレーは、牛スジと野菜をスパイスやハーブで5 日間じっくり煮込んで仕上げたものだ。シェフの気まぐれに、旬彩を使ったパスタも登場するという。スイ一ツは臼杵産レモンを使った濃厚な味が後を引くレモンケーキや大豆油と豆乳で作るふんわりシフォンケーキ、カカオの風味が活きるガトーショコラなど。折々に違う味と出合えるのがうれしい。

※最終更新日2019年10月28日

Cafe凡と凛の詳細情報

場所
住所: 臼杵市臼杵6-6 旧臼杵藩主稲葉家下屋敷
電話番号: 090-6924-7358
営業時間: 9:30～16:30※ランチは限定20食。なくなり次第終了
定休日: 水曜
駐車場: なし

周辺スポット

カフェ臼杵市
latte
「野津町にゆっくりできる場所を」との思いで生まれたくつろぎスポット。シンプルでありながら白と木材を基調とし、ドライフラワーで彩られた温かみを感じる店内には同市の『SUMOMO 臼杵店』から運ばれてきた『latte』専用のパンが並ぶ。また、パンだけでなく店名の通りミルクにこだわったラテもおすすめ。ドライブの休憩がてら立ち寄ってくつろいでみてはいかがだろうか。

禁煙テイクアウト

カフェ臼杵市
うすき皿山
のどかな自然が広がる『臼杵石仏』の敷地内に佇む、スタイリッシュな建物。扉を開ければ、日常を忘れてしまうかのような静謐な空間が広がります。『うすき皿山』は、陶磁器「臼杵焼(うすきやき)」の工房やギャラリー、カフェ、焼き菓子店を備える複合施設。カフェスペースの「皿山喫茶室」では、中国茶や手作りスイーツを臼杵焼の器で提供。こだわりの茶器と美しい所作で丁寧に淹れてくれるお茶は、優雅な時間を演出してくれます。隣接した工房では「臼杵焼」の制作現場の見学や、器づくり体験もできます。

禁煙

カフェ臼杵市
ROUTE 502 COFFEE
臼杵市市浜にオープンしたコーヒーショップ。徹底管理された焙煎後間もない新鮮なコーヒー豆を仕入れており、丁寧にハンドドリップで淹れてくれる。スタイリッシュなこだわりの空間はどこか温かみがあり、ゆったりと過ごせる雰囲気。そのほか、ソフトドリンクやスイーツもそろうので友人とおしゃべりに、一人で仕事に、それぞれの過ごし方で楽しんで。

禁煙 Wi-Fi完備テイクアウト

カフェ臼杵市
啄木茶房ふしみや
江戸時代は旅館だったという、木造3階建ての1階に店を構える喫茶店。人気メニューは、「白玉クリームぜんざい」。手作りのモチモチ白玉に北海道産のあずきがたっぷりと入っており、アイスクリームとの相性も抜群だ。店内には、先代と交流があったという石川啄木からの貴重な手紙なども展示されている。なんでも文学青年だった先代が、良子というペンネームで文芸誌などに作品を投稿していたらしく、その作品を見た啄木が良子（先代）のことを気に入って、情熱的な手紙を送ってくれたのだとか。まるで映画のようなユーモア満点のラブストーリー…！気になる続きは、お店で確かめて。 ※最終更新日2019年10月30日

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